PowerBookへの愛情。そこに合理性や損得の感情はない。 私はただ、好きという感情に支えられて、PowerBookに触れる。 PowerBookと過ごす時間は、純粋に旅といえるものである。 「Mac Fan」1999年11月11日号に寄稿した原稿を書き直し、<過去に身をゆだねて>として、少しずつ膨らませてゆくのが、この「旅するPowerBook」である。 |
1 過去に身をゆだねて 2 旅の時 3 PB100s 4 PowerBook古本説 5 サイボーグPB180C 6 190csの生と死、そして生と、死…… 7 ジャンク鴉、500 8 2400c、憧憬と諦観、そして出発 9 進化形としての3400c 10 G3/333とオールドマック、そして新キーボード 11 新刊。それはPB G4 |